寺社探訪

寺社探訪とコラム

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最新記事 寺社探訪 特別企画 コラム 読書ノ跡 最新記事 寺社探訪 東京都23区の寺社 港区・中央区・千代田区(15) 品川区・大田区・世田谷区・目黒区(13) 渋谷区・新宿区・豊島区・中野区・杉並区・練馬区・板橋区・北区(8) 文京区・台東区・荒川区・足…

「阪神淡路大震災から28年」

十年ひと昔と言いますので、28年だとかなり古い話になります。30代前半の人でもほぼ記憶に無いような出来事になったのですね。それでも毎年人々が集って、亡くなられた6400超の命に対して祈りを捧げています。東京でも日比谷公園で「1.17のつどい」が開催さ…

「温座秘法陀羅尼会に行く」

仏教では仏様ごとに縁日があったり、寺院の記念日を縁日にしたりすることがあります。1月はその年で初めての縁日を迎えるので、それぞれ「初閻魔」とか「初不動」など、最初の縁日を「初〇〇」と称して、特に盛大に行うことがあります。1月18日は初観音に…

曹洞宗 泉龍寺

曹洞宗 泉龍寺 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 雲松山 泉龍寺 と称する曹洞宗の寺院です。寺格は特にありません。 創建 天平神護元年(765年)に、良弁僧正がこの地で雨乞いをし、法相宗と華厳宗の兼帯の寺院…

真言宗智山派 等々力不動尊

真言宗智山派 等々力不動尊 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 瀧轟山(りゅうごうざん)明王院 と称する、真言宗智山派の万願寺の別院です。 創建 本寺の万願寺は平安時代末の創建とされています。等々力不動尊…

「どんど焼きに行く」

新興宗教の子どもとして生まれ育った私は、「どんど焼き」のような伝統行事の知識と経験が欠落しています。どのような目的でどのように行われているのかを知ったのは、ここ数年のことです。都心部ではほとんど行われていないようで、中野区在住の知人に聞く…

浄土宗 回向院

回向院 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 諸宗山 無縁寺 回向院 と称する浄土宗の寺院です。寺格は特にありません。 創建 明暦3年(1657年)、明暦の大火で被災した菩提を弔うために、徳川幕府(四代家綱)の命…

「初詣に行く」

昨年同様1月3日の午後に初詣にでかけました。しかも夕方に近い午後。フリーランスなので大晦日や三賀日は働いた方がお得なのですが、今年もお休みしてしまいました。我が家にはテレビが無く、部屋にいるときはだいたいパソコンの前に座っています。年末年…

「2022年 寺社探訪的ベスト3」

2022年が過ぎようとしています。年齢に比例して加速度的に時間の経過が速くなり、あっという間の1年間でした。コロナ禍で仕事が激減して苦しい日々の中、夏頃には入院するやらしないやら、仕事と健康の充実度は低空飛行中です。さらにこれから増税とか、耐…

浄土宗 浄真寺(九品仏)

浄土宗 浄真寺(九品仏) 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 九品山 唯在念仏院 浄真寺 と称する浄土宗の寺院です。寺格は特にありません。九品仏浄真寺と呼ばれています。 創建 そもそも世田谷を治めていた吉良…

山+神「大嶽山 + 大嶽神社」

JR五日市線の終点、武蔵五日市駅から出発いたします。平日の朝でしたので、駅は人が多めです。通勤通学の人々と登山の人々が半々くらいで行き交っていました。ここから藤倉行のバスに乗ります。余裕こいてウロウロしていたら、一瞬で長蛇の行列になっていて…

三峯神社

三峯神社 目次 名称・旧社格 創建 御祭神 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・旧社格 三峯神社と称します。三峰宮・観音院高雲寺・三峰大権現と呼ばれていた時代もあります。旧社格は県社です。 創建 景行天皇の御代ですので、暦や干支による西暦対照表で…

「杉苗奉納する」

子ノ権現、三峯神社と、秩父の山々にある古刹を立て続けに訪れました。山の中にある寺社は講によって支えられています。金銭的な支援だけでなく、寺社が鎮座する山を豊かに保つために、講で苗木を奉納してきました。いにしえからの人々の気持ちに支えられた…

真言宗豊山派 新井薬師

真言宗豊山派 新井薬師 目次 名称・寺格 新井山 梅照院 薬王寺 と称する真言宗豊山派の寺院です。通称新井薬師として知られています。寺格は特にありません。 創建 天正4年(1586年)、行春によって創建されました。 本尊 表を薬師如来、裏を如意輪観音とす…

読書ノ跡「お坊さんが隠すお寺の話」

お坊さんが隠すお寺の話(新潮新書) 作者:村井 幸三 新潮社 Amazon 以前こちらで「寺院消滅」という本を紹介しましたが、あの本は僧侶側から見た寺院が直面している現実問題をシリアスに書いていた本です。この「お坊さんが隠すお寺の話」の著者は大学の先…

「ペット供養」

二年前に飼っていた猫を亡くしました。晩年は病気で苦しい思いをさせましたが、最後の最後まで頑張って生き抜いてくれました。その最後のひと息が絶えたとき、私は腕の中で眠る愛猫に、感謝の気持ちを超える、大きく神聖な負債を抱えたような気持ちになりま…

山+神「妙法ヶ岳 + 三峯神社」

紅葉のシーズンです。体力ゲージ1か2の山にしか登れないので、選びに選んで出掛けています。今回は妙法ヶ岳+三峯神社です。せっかくなので表参道から向かいます。更にせっかくなので妙法ヶ岳山頂(三峯神社奥宮)まで行く予定です。こちらが( ↑ )一之鳥…

「おかがら火・うそ替え神事に行く」

ずっと気になっていた伝統行事がついに開催されると知り、夜の谷保天満宮にやって来ました。うそ替え神事とおかがら火というイベントが同時開催されます。うそ替え神事は天満宮ではおなじみのイベントで、各天満宮によってやり方が多少異なりますが、鷽(う…

五色不動尊巡礼「目黄不動尊(最勝寺)」

目黄不動尊(最勝寺) 住所:東京都江戸川区平井1-25-32 名称:天台宗 牛宝山(ごほうざん) 明王院 最勝寺 創建:元慶元年(877年) 本尊:釈迦如来 五色不動尊ですが、6カ寺を巡るのがスタンダードです。目黄不動尊が2つあります。どちらが本物かという…

「紅葉を見に行く」

紅葉で有名な寺社はたくさんありますが、紅葉真っ只中の秩父・三峯神社へ行ってきました。今年の紅葉は南関東だと11月初旬~12月中旬が見頃でしょうか。この日は11月10日です。 こちらは三峯神社・表参道付近の紅葉です。登山道は落ち葉がたくさん積もってい…

天台宗 竹寺

天台宗 竹寺 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 医王山 薬寿院 八王子(いおうざん やくじゅいん はちおうじ)と称する、天台宗の寺院です。寺格は特にありません。通称竹寺と呼ばれています。 創建 天安元年(85…

天台宗 子の権現

天台宗 子の権現 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 天台宗 大鱗山 雲洞院 天龍寺と称します。寺格は天台宗の別格本山です。 創建 延喜11年(911年)、子ノ聖が十一面観音像を祀る天龍寺を創建しました。その後、…

秩父御嶽神社

秩父御嶽神社 目次 名称・旧社格 創建 御祭神 御神徳 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・旧社格 秩父御嶽神社(ちちぶおんたけじんじゃ)と称します。旧社格はありません。境内は東郷公園と呼ばれています。 創建 明治27年(1894年)、秩父郡坂石村の鴨…

山+神「子ノ山+子ノ権現」

西武秩父線「吾野駅」で降りました。今回の目的地である子ノ権現を含むルートは、隣の西吾野駅や東吾野駅からも組むことができます。私が吾野駅を選んだのは、私の寺社探訪師匠というか、日頃色々と情報をいただく方から「ぜひ東郷公園(秩父御嶽神社)に行…

葬儀とお金3「費用の節約」

少し間が空いてしまいましたが、葬儀とお金の話の3回めです。さて、葬儀費用とはどんな仕組みになっているのかを、これまでの2回で書いてきました。そこで今回は、高すぎる費用を抑える方法をいくつかビックアップします。 家族葬にする・・・以前のコラム…

五色不動尊巡礼「目黄不動尊(永久寺)」

目黄不動尊 住所:東京都台東区三ノ輪2-14-5 名称:天台宗 養光山 金錍院 永久寺 創建:南北朝時代 本尊:阿弥陀如来 上野から日比谷線に乗り、三ノ輪で降りるとすぐです。小さなお寺ですが、駅前の繁華街に墓地を備えて運営されています。本堂と社務所と住…

読書ノ跡「仏教思想のゼロポイント」

仏教思想のゼロポイント―「悟り」とは何か― 作者:魚川 祐司 新潮社 Amazon 仏教は紀元前5世紀のインドで釈迦が開いた宗教で、日本へは北伝、つまりパキスタン方面からヒマラヤを迂回して中国 → 朝鮮半島 → 日本と伝わりました。発祥してから日本に伝わるま…

日蓮宗 柴又帝釈天

日蓮宗 柴又帝釈天 目次 名称・寺格 創建 本尊 ご利益 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 経栄山(きょうえいざん)題経寺(だいきょうじ)と称する日蓮宗の寺院です。寺格は特にありません。柴又帝釈天の通称で知られています。 創建 寛永6年(16…

五色不動尊巡礼「目赤不動尊」

目赤不動尊 住所:東京都文京区本駒込1-20-20 名称:天台宗 大聖山 東朝院 南谷寺 創建:元和2年(1616年) 本尊:阿弥陀如来 不動明王 本駒込駅を地上に出ると、いつくかお寺が密集したエリアになっています。本郷通り沿いに目赤不動尊南谷寺があります。余…

読書ノ跡「寺院消滅」

寺院消滅 作者:鵜飼 秀徳 日経BP Amazon 寺院の数はコンビニよりも多いと言われています。しかし、社会においてはたして寺院がコンビニよりも需要があるのかというと、そんなことはないでしょう。そうなると、需要が供給を下回っている状態ですので、運営で…